ロシア軍放出品 ソビエト軍 化学戦用防護作業服 ロシア軍から放出されたソビエト軍時代の作業服上下セットです。 材質はコットン、リネン混紡。 製造年は1982年。 ОКЗК (Общевойсковой Комплексный Защитный Костюм)という化学戦や有毒・有害物質の処理等の際に着用される防護服で、アフガニスタン紛争初期頃まで使用されていたタイプだそうです。 【ジャケット】 一般的な衣料の男性用Ｓ〜Ｍ、女性用Ｍ〜Ｌ程度のサイズ感です。 ウエストが少し絞られたシルエットで、前合わせはボタンが隠れるフライフロント仕立てとなっており、裾を絞るドローコードや、襟裏にキャップのフードを留めるボタンが付いています。 【パンツ】 ウエストは約72cm〜80cm。アジャスターボタンで小さめに調整可能。 ベルトループ幅３cm。 ※ ジャケット襟元のホックに錆、生地への錆移り、パンツ前合わせのホックに錆があります(掲載画像９枚目)。 ※ リネン混紡地なのでザラザラとした粗い肌触りです。アイロンをかけると柔らかくはなりますが、敏感肌の方はご注意下さい。 サイズ ジャケット：４８−３ 肩幅 45cm 身幅 54cm 袖丈 60cm 着丈 70cm ポケット：胸 ×２ 内 ×１ パンツ：４８−３ ウエスト 最大80cm 股上 30cm 股下 74cm 腿幅 33cm 裾幅 16cm ポケット：腰 ×２ コインポケット ×１ 材質：コットン、リネン 製造：ソ連 状態：デッドストック未使用 ※ こちらの商品は軍から放出された実物未使用品ですが長期保管品になりますので、ご購入は放出品にご理解のある方でお願い致します。