長野県安曇野市でとれたアカマツを素材に使用した手作りのジュエリーボックスです。箱の天面に組子細工を施し、中の裏地部分には着物の端切れを使って和風な箱に仕上がりました。 ※サイズ感把握のために、私物腕時計が写った画像がありますが、こちらは商品に含まれません。あと、箱の雰囲気に合わない小物でごめんなさい。なんとなく入れられるもののサイズ感を見当つけて頂ければ幸いです。 素材：長野県産アカマツ サイズ外寸：188(W) x 145(D) x 80(H) ミリメートル 重量：500g その他：本体内部に間仕切り付きのトレイが入っています。トレイ裏側にはしまったものを傷めない様に化繊生地が貼ってあります。(掲載画像参照) 組子細工を取り入れた雑貨の中には、一枚の薄い板をCADデータからレーザー加工して焼き切ったデザインのものがあります。こういった加工のものは必ず焼いた黒い焦げが木に残ってしまいます。組子細工の柄を楽しむことはできますが、木の細工としてのボリューム感が少し控えめになってしまう点は否めません。 一方この商品は一つ一つの木のパーツを切り出し、組み合わせて接着してありますので高級感があります。 内側の生地は着物の端切れを活用しているため、同じ生地でも一つ一つ型取りが違い、厳密に同じものはひとつとして存在しない一品モノとも言える商品になっています。