00276リトグラフ：『金色の森の少女』（きたのじゅんこ 作。 9／375部。額装）□サイズ：箱 (約) 縦: 81.5cm／横: 65.1cm／奥行き: 5.6cm □サイズ：額 (約) 縦: 74.5cm／横: 57.2cm／奥行き: 3.8cm □サイズ：画 (約) 縦: 49.5cm／横: 32.5cm ※額縁上からの計測です。多少の誤差はご容赦下さい。＜作品の紹介＞『金色の森の少女』(ジークレー／アイリス) ・1990年代半ばの版画を出し始めた頃の、最初の稀少人気代表作の一つ。 ・初期の名作にふさわしく、人間にとって切り離すことのできない森に抱かれた聖女のような面影の少女を、やさしくも神秘的な深い色彩で描かれています。 ・「 9／375」部【きたのじゅんこ】 ・東京学芸大学教育学部美術科卒業後、アーティストを志し、フリーのイラストレーターの道を歩む。 ・天使や妖精・精霊達に姿を借りて奏でる、観る者の心を優しく癒すような独特の幻想世界が、女性を中心に支持を獲得。 ・以後、繊細な色調で丹念に織り上げられたような新しい感覚の叙情的な画風が、赤川次郎、氷室冴子、立原えりか、綾辻行人などベストセラー作家の著作を飾る。 ・さらに多数のオリジナル画集出版、ＣＤジャケット、ポスター制作など多彩な分野で活躍。現在はアートだけでなく詩、エッセイ、紀行文なども手掛けている。＜作品の状態＞□額枠は「木」製です□「作品保証書」あり。△経年劣化による「日焼け」「スレ」「小キズ」等あります。×状態の感じ方には個人差がございます。掲載された画像をよくご確認された上で購入されますようお願い申し上げます。少しでも気になる方はご遠慮下さい。△梱包次第でサイズオーバー・発送できないかもしれません。その時は出品者都合によるキャンセルとさせて頂きます。＜『絵画』に関しての諸注意＞ ※『絵画』の扱い・取引にご理解のない方はご遠慮下さい。×【絵画】は“配送事故”が多く発生することから「事故補償」がなかなか得られません。 ※『クロネコ賠償事件』が扱いを厳しくさせました。 ×「額・共箱・ガラスケース」等は状態（破損、キズ、汚れ、破れ、テープ跡等）に関わらず保証致しかねますことをご承知下さい。 ×「額縁」に付属する「紐」は古く劣化していることが多く、切れて額縁が落下する恐れがあります。ご注意下さい。 ×「発送」に伴い「ヒビ割れ」や「剥落」「傷み」等が発生する可能性が考えられます。ご了承の上でご検討下さい。＜本商品への思い＞■これまで全く手を付けなかったもの『絵画』も数十枚ほど購入しました。(^_^) その日の気分で掛け替えていました。■本作品は【個人】の方から購入したものになります。絵のことなど正直分からず「直感」です。いいカモだったと思います。(^^ゞ■まさに“バブル期の象徴”とも言える方でしょうか。今やその作品は大暴落してしまっているようです。私が購入した金額の半値以下でも今じゃ売れていないみたいですね・・・ 。前所有者は男性の方でしたが、こうした“女性ウケ”する作品はとかく“ブーム”となりやすく、飽きたらもう見向きもされなくなる傾向が強いです。(^_^;) 「女性の性」を痛感します。■こちらの作品の前に「銀色」の少女を手に入れており、“金銀”少女の絵を並べてみるのも面白いと購入しました。(^_^) 作者も「金の斧／銀の斧」をイメージされたのではないでしょうか？森が描かれていますしね。 とても綺麗な絵で、迫力のあるサイズですが、もう欲しがる方はおられないのでしょうか ??■前所有者によりますと「発売当初は２００万程していたが、すぐに入手できなくなった」そうです。確かにバブル期はそんな感じだったかと思います。私も週末に購入していた馬券は「万単位」でしたので。(^^ゞ 当たれば何ヶ月分もの現金がすぐに手に入るのですから、そりゃ“缶詰”拘束されるＳＥの仕事など辞めてしまいますよねぇ。(苦笑) こうして人生「第四部」馬券生活へと突入したのでありました。＜私の経歴＞□ブログ【白狸の考現家】 ＋ＴＶ／＋図書／＋KEIBA などで綴っております。(^_^)□私は書籍に書き込み等はしない／タバコは吸わない／飲み食いしながら読まないタイプの人間です。△私はブックスタンドに挟みながら読む・下調べをするため、新刊と比べれば若干ですが「見開き癖・跡」が感じられます。