●発行：1956年、日本鉱業 総務部 文書課 341ｐ ●内容：（目次） ・創業五十年を祝う 久原房之助 ・往時を語る 鮎川義介 ・追懐 下河辺建二/海外開発第一歩 島田利吉/在任中をしのびて 藤田政輔/懐旧録 三毛菊次郎/黎明期の日立 斎藤浩介/回顧 窪田哲二郎/わが思い出話 諌早艮三/千山萬嶽の鉱石 丹羽定吉/新入社員と副産物 木俣泰清/高玉鉱山の思い出 深見俊三郎/煙突こぼれ話 矢部兵之助/日立鉱山時代 熊田磊蔵/入社から引揚まで 石川修/思い出の記 後藤章司/争議の昔語 福田重清/鎮南浦夜話 服部春二/瓮津行きそのほか 山田鉄之助/来し方を見て 吉川義雄/一製錬技術者としての回想 石塚尚/銅熔錬の進歩発展 谷口昇/あの頃 米本二郎/わが遍歴のあと 梶本吾市/百周年回顧録のために 大村嘉久郎/思い出ずるままに 渡辺久蔵/わが走馬燈の記 菊池真吉/煙害調査のことなど 真弓正次郎/偶感 石川潤民/大正のころ 鈴木京/設計あれこれ 和泉正/労資の間に立つて 森勝次/江戸の蛙 小塩新/温突に聞く驢馬の声など 小野誠一/若き日の思い出 中島五郎/日立鉱山とわたくし 角彌太郎/創むる者の苦心 鬼沢三重郎/あの頃の日立 沼館新太郎/日立片々 伊師米吉/心のふるさと 岡部虎之助/一片の鉱石と久原魂 大西俊明/当時の社風 塙守貞/米沢所長のこと 伊藤善四郎/赤沢の山下炉 小沢藤五郎/「井上断層」 高橋和市/愚妻とともに 池田由/製錬現場の狸 瀬谷仙次郎/松海さんの笑いぶり 久保清麿/歴代所長と私 阿部文一//一億円の煤掃除 高橋慶吉/製錬所の病院 佐藤董利/一電錬課員として 高見源兵衛/田代沈澱池のことなど 佐藤岫治/青化製錬三十年を顧みて 菊池勇/三十余年の河津鉱山生活 前田常治郎/南船北馬 加藤穆夫/大陸回顧録 竹田四郎/カナダの想い出 松原徹/箕州脱出之記 小川松義/虎も石も 神崎公象/遙かなりヅングン鉱山 藤村幸一/ヅングン百万屯完送す 葉山健二郎/ヅングン開発当時の兵靖役の追憶 三田村明/ヅングン引揚記 岩井友一/一庶務係員の思い出 木村兼孝/水曜会を語る 浜田正/資材事務四半世紀 川上正一郎/日立鉱山の台所 森田鉄二/熔鉱炉とともに四十年 古川武雄/熔鉱炉の火は消えず 小又寿/日鉱の青化製錬由来ほか 斎藤平吉/油業史私稿 石田義雄/油業部門の足跡 多田寅三郎/北ボルネオのことなど(遺稿) 神谷千別/久原鉱業所銀座時代の想い出 柳井松祐/久原鉱業所時代を偲ぶ 宮長平作/温交会の発足など 友田寿一郎/大東亜戦争中南方油田を操業したこと 舟越龍/たんぱん昔語り 小西喜兵衛   ●状態： 画像の通り水濡れ跡がありますが、読むには支障ありません。 ヤケなど経年劣化がありますが、線引き、書き込み、切抜き、隅折れ、破損、汚れ、ページ割れ、たばこ臭・ペット臭はありません。